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満員電車でカーラーをつけたままスマホに夢中になっている、 あの娘から得た教訓とは?

みなさん、こんにちは。
みやじいです。

 

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満員電車で見た、気になる若い女

その日の朝は客先との打合せがあり、いつも通勤ルートとは違う山の手線に乗った。
満員の車両の中央付近にいた私がふと、乗降ドア際に立ってスマホに夢中になっている20歳くらいの若い女性に目をやると、彼女の前髪にピンクのカーラーが巻き付いたままになっている。

「あれっ? いまどきのファッション?」
「でも、ちょっと変だな」

そのときの気分は、違和感...
ジャズでいうところの、テンション(緊張)がかかった感じだった。

 

 

ビジネスは三人称で考える

人間は幸か不幸か、自分の顔は見えない。相手、他人のことはよく見えるが、自分自身は顔も自分が他人からどう思われているかが分かっていない。

彼女を見ながらふと、こんなことを考えながら、以前読んだある本を思い出した。

「すべてが見えてくる飛躍の法則」
副題 ビジネスは三人称で考える  石原明著

 

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人間は一人称の生き物


私生活でも仕事上でも、互いが自己中心的になってしまい、トラブルがおきてしまうのは、自然といえば、自然だ。
私は以前ある心理学者に、人間が一番幸せを感じる状態を尋ねたところ
「人間はその場その場を思いつきで適当に生きるときに、一番幸せを感じる」と言った。
すべての人がこのように生きたら、集団で行う社会生活は成り立たない。

 

あの女性も、前髪にカーラーを巻いたまま出かけたくはなかったと思うが、慌てていたのか、つい出がけに鏡で自分の姿をチェックし忘れたのか、うっかりして出かけてしまったのだろう。
自分の顔が見えていないことで一人称視点にとどまっていたといえる。

 

 

「二人称視点」を身につけるには


主に営業関係の仕事をしている人や、セミナー講師、講演を仕事にしている人にお勧めなのが、自分の行動を動画に撮って見てみること。

 

自分が他人からどう見えているかを知るにはいい方法。よく自分の声を録音して聞いてみると、
「これ、自分の声? いやな感じ」と思ったりする。
もし自分がセミナーなど複数の人前で話をしている姿を動画で見たらきっと、自分の欠点や気づかなかったところが見えてくると思う。

 

 

三人称から他人称視点を養うことでビジネスは加速する


・職人的仕事に求められる視点 → 一人称視点
・現場に求められる視点 → 二人称視点
・現場のリーダー → 三人称
・部門のリーダー → 四人称
・経営全体を管理するリーダー → 五人称

 

視点を上へ上へと高めていくことで、見えてくる世界が広がるということだと思う。
「若手社員も経営者の視点で仕事を考えろ」とは、よく聞く言葉だが、日ごろの仕事の中で少しでも自分が見る周りの円の直径を広げ、さらには視点を高くして見る意識を持つことが重要だ。

 

 

私がこの本で行動した3つのこと

1. 鏡を毎日出かける前に見て、笑顔を確認するようになった
2. 妻の話をよく聞き、自分からもよく話すようになった
3. 家族のために夕ご飯を作るようになった

 

以上3つです。

まず、身の回りのできることから行動してみよう。きっと、「あの人がいうなら協力するか」と言われるような、感謝される自分になれる。