闘う悠々自適ブログ!

学び・気づき・生き方・ビジネス・起業

課長、部下が2人いきなり会社を辞めると言い出したらどうしますか?

みなさん、こんにちは。

みやじいです。

 

離職率が半端ない会社

私が昨年の4月から業務委託という形でお世話になっている会社は、大きな声では

言えないが、離職率が半端なく高い。

昨年私と一緒のタイミングで入社した新入社員は、私が知っている範囲でも4人中

4人が辞めている。

その4人は事務と営業職なので直接関わっていなかったが、たまに顔を合わすときに

顔色や態度で何となく、彼らに違和感を感じていた。

だから、直接話を聞いていないので辞めた理由は分からないが、夜遅くまで長時間

働かされその割には給料が安いということが周りからの声で聞こえてくる。

 

私の直属の部下も2人とも辞めたいと言い出した

 会社を辞めたいと言い出した部下は、ひとりはA君で昨年8月に中途入社した34歳

の独身男性。最初はパチンコ店、次はスーパーに勤めていたが、今の会社の取引先

の方の紹介で入社した。もうひとりはB君、彼は新卒で入社し今年3年目の23歳。

今年の2月まで取引先の会社へ出向していたが3月から私の下に来た。

 

A君は中途入社で技術的な仕事は初めてなのにも関わらず、すぐに要領をつかみ、

残業も厭わず積極的に取り組むタイプ。

しかし、愚痴が多い。少しでも自分の思い通りにいかないと、でかい声で独り言の

愚痴を言い放っている。仕事はできるが性格的に冷静さに欠け、大人げないという

問題がある。

 

B君はA君より10歳以上も若いのに、A君より落ち着いて大人に見える。性格も

おとなしいが、常に冷静で論理的な思考をする。技術的なCADのオペレーティング

も2年の経験だけにしては、かなり高い技術を持っている。

 

この2人がなぜ、同じタイミングで会社を辞めようと決意したのか?

 

 会社を辞める理由は問題ではなく、これからが重要だ

明日、2人それぞれ個別に話を聞くことになっている。私自身、社員ではないので

あまり強く引き留めるということは心情的に難しい。

しかし、縁あってこうして同じ事務所で短い間でも一緒に仕事をした仲間だ。

何か彼らにプラスになることを伝えてあげられたら、いいなと思う。

 

A君にはこう言うだろう。

「どこで働いても、同じように気に入らないことは起こりうる。その気持ちを

 自分自身でコントロールできなければ、仕事自体がつまらなくなる。

 それから、A君は何がやりたいの? 人からの紹介で仕事を選ぶのではなく

 自分でこれがやりたい、というものを決めることから始めよう」

 

Bにはこう言おう。

「自分の持っている技術をもっと高められる会社へ行こうとしているのかな。

 B君の仕事ぶりはきっと、次の会社でも評価されるだろう。

 転職でステップアップして、どんどん成長していってほしい」

 

 去る者は追わず、そして私も

自分自身が当事者ではないから、このように平気でいられるのかと問われれば、

拒否できないが、でもやはり寂しい気持ちが強い。

しかし、私自身もここにいつまでもいられない。真剣に起業を考えなくてはと

心が焦る。彼ら2人の退職が、私に「早く行動せよ」と訴えているかのように思える

のだ。