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200人の前でも緊張しないで話をする方法

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みなさん、こんにちは。

みやじいです。

 

200人の前で話をすることになってしまった

私はサラリーマン時代、仕事の関係である委員会の委員長に任命され、1年間だけ

その職責を任されたことがあった。

管理職になると、毎年持ち回りでその委員長が順番で回ってくる。委員長を任命され

たとき、一番嫌だなと思ったのは、その委員会の大会が年に2回あり、その大会の

開催にあたって、委員長がみんなの前で挨拶をしなければならないということ

だった。

 

その大会は社員や協力会社の人たちも大勢集まるので、大きな会場を貸し切って

200人は優に超える人数になる。そんな大勢の前でしょっぱなの緊張度が満杯の

ときに、たとえ5分間だけといいながら、話をするというのは、なかなか度胸が

いる。

 

私は子どものころから、引っ込み思案で人見知りが激しく、人前で話しをするなどと

いうことはとてもまともにできない性格だった。

小学生のときも、国語の時間に一人ひとり立って教科書を朗読する時間があったが、

私は声が震え、ひざをガクガクさせながら読んでいたものだ。

 

「そんな私が200人の前で話をする?」

10人の前で話をするのでさえ緊張するのに、200人は多すぎじゃないか。

心臓が破裂し救急車で運ばれたらどうしようと、本気で恐怖だった。

 

失敗しないように猛練習し、準備した

人はどうして、人前で話をするときなど緊張するのだろうと考えてみた。

それは、失敗したらどうしようという恐れからくるものだということだ。

では、失敗しないで話をするためにはどうすればいいか。答えは、準備をきちんと

して、練習を何回も何回も行い、話すことを頭の中に叩き込めばいい。

 

私は1ヶ月も前から、たった5分の挨拶の原稿を書き、プリントアウトした紙を

ポケットに忍ばせ、毎日通勤電車の中でそれを読みながら練習を繰り返した。

家では、カミさんと娘の前で会場をシミュレーションして話をすることを5回

もやった。最後の方になると二人はうんざりし、

「まだやるの~」と言い出す始末。

 

すると、委員会の大会が近づいてきても、今までのように心のざわつきがあまり

感じられなくなってきた。少なからず、自分の中に自信が芽生えてきたのかも知

れない。

 

いよいよ大会当日

 演壇に上がった私は、200人の顔が一人ひとりの顔でなく、何かその辺の石ころ

の集まりのように見え、緊張するというより、異次元の妙な空間の中にいる感覚

のような変な気分だった。

心臓の鼓動がバクバクいうでもなく、何か自分自身拍子抜けするほど落ち着いた

気持ちで練習したセリフを話している私。

 

「これは、いったいどうしたことだ」

 

緊張はしてはいるが、極度の緊張で声が出なかったり、ひざが震えるということも

ない。

あっという間に5分間が過ぎ去り、私は壇上から降りていた。

 

それからは人前で話すことが苦にならなくなった

私が200人の前でもそんなに緊張しないで、話をすることができた理由として、

十分に練習をし、シミュレーションをしたこと。

このことで自分のなかに自信が生まれ、失敗したらどうしようという恐怖が和らぎ

いい結果につながったのだと思う。

この委員長の挨拶の機会が、私に勇気を与えてくれ、その後からは人前で話すこと

が苦にならなくなった。